しょくばのパソコンのかんじへんかんがこわれたらしく、へんかんこうほに、ひらがなとカタカナしかでてこなくなってしまいました。もう以前のことですが。

自分の場合、解決策はこれでした:
Office IME 2007 で入力した文字を漢字に変換できない場合の対処方法
http://support.microsoft.com/kb/932102/ja

で、このページ。ここに書かれている情報に従えば確実に問題解決ができる秀逸なページであるにも関わらず、悲しきかな「かんじにへんかんできない」としか検索エンジンに入力できない人は辿り付けません。逆に「漢字に変換できない」と漢字で入力できる人だけが辿り付ける、という皮肉なページです。

いわゆる、識字率が低い国における「文字が読めなくて補助が必要な人は、お声掛け下さい」という貼り紙の問題と同じ型の問題だと思います。
アクセシブルにするための機能や装置はいろいろなところで見かけるが、案外そこに辿り着くまでのアクセシビリティが見落とされていることは多い。もちろん一方で、そこまで考えた設計をされているものもある。

例えば:
・一部ヨーロッパの横断歩道は「音響用押ボタン」が押されないときは何も起こらないのではなく、赤の時にも常に別の音が鳴ってボタンの存在を表明し続けている。アクセシブルにするための機能を作るだけでなく、その機能へのアクセシビリティが必要という意識を感じさせる

・Macのユニバーサルアクセス機能のUIは明らかに他とは際立ったものとなっている。完成されたガイドラインがあってもなお、大事なところを見落とさない意識の高さを感じさせる

ちなみに、このエントリのタイトルはひらがなで検索してきた人が上記のリンクに辿り着けたり、あるいは「漢字に変換できない」という文字列をコピーできれば、との願いからあえてひらがなにしています。もしこのページ経由で問題解決した人が今後出てきたら、是非ひとこと残していってください。

【気付きリンク】
パソコンを使い始めてから、なんとなく漢字が思い出せなくなった
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